初心者が騙されやすい不動産業者の営業トークとは?(楽待)

2020年2月19日

買ってから後悔しないために必要なこと

先日の楽待新聞で、ブローカーの巧みな手口によって買ってはいけない物件を買ってしまった女性の事例が紹介されていた。ブローカーから「賢い人はみんなやってます」「知識がなくても大丈夫」「これだけ説明しているのに、まだグズグズ言うんですか」などとしつこく勧誘されて断り切れず、実勢価格の2倍もの価格で区分マンションを買ってしまい、自己破産寸前まで追い込まれているという内容だった。

初心者投資家が不動産業者から営業を受けたり、自ら物件の相談をしたりした際、押しが強い営業マンに当たってしまうと、よく分からないまま物件を買わされてしまうリスクがある。仲介業者は契約を取るために、顧客にさまざまな営業トークを駆使して「今日」物件を買ってもらおうとすることが多い。うまく顧客に刺さるトークを使い、顧客の気持ちが高ぶっているうちに決断をしてもらった方が契約が決まりやすいからだ。

今回は、不動産業者の営業マンが主に使う営業トークについて、元不動産仲介業者の筆者が紹介していく。このあたりの基本的な話はすでに理解している読者が多いかもしれないが、これから不動産投資に参入を検討している人に少しでも参考にしてもらい、物件購入で後悔することがないようにと願う。

続きは下記のリンクから

参考URL初心者が騙されやすい不動産業者の営業トークとは?(楽待)

https://www.rakumachi.jp/news/column/256026