2020年2月6日
固定の家賃収入が保証される「サブリース契約」を誘い文句に販売した投資用マンションをめぐり、住宅ローン審査のための源泉徴収票などの資料が改竄(かいざん)されていた問題で、住宅ローン大手のアルヒ(東京都港区)は、「(同社の)フランチャイズ(FC)店舗が主体となり不正を行った事実は現段階で確認されていない」と発表した。しかし、投資家にローンを紹介した不動産会社の関係者は夕刊フジの取材に「改竄はアルヒ側の指示によるものだった」と話しており、見解が食い違っている。
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