不動産投資トラブル 〜背負わされた多額の借金/勧誘手口から不正融資までの裏側〜

2021年2月7日

不動産投資トラブル 
〜背負わされた多額の借金/勧誘手口から不正融資までの裏側〜

【悪質な不動産投資の勧誘手口】
 アルヒ を窓口にアプラス でローンを組んだ当時、友人Aとブローカーから、不動産投資を勧められました。「サブリースがついた不動産投資で、キャッシュフローはマイナスだが、数年後以降に売却して、利益が出る」と勧められ、購入を決意したのですが、詐欺会社とのサブリースと不当なローンの契約を組まされていたのです。

【突然のサブリース解除通知】
 解約通知が発覚したきっかけが、サブリースの解除通知でした。サブリース契約を結んでいたA社から購入から1年半後に突然解約の通知が届き、急ぎ紹介されたブローカーに連絡したところ破産したことを知りました。その後、A社が“集金代行等の管理”をお願いしていた(と思っていた)管理会社B社と連絡を取り、状況を確認。賃借人との契約を確認しようとしたところ、管理会社B社と私によるサブリース契約が勝手に結ばれていることが判明しました。さらに賃料はサブリース価格より低かったのです。 潰れたサブリース会社は手出しで上乗せしたサブリース費を支出していたました。
 なぜそんなことが起きたのか色々調べていくと、物件価格が2倍近い価格で購入させられていたことが発覚しました。当初、無知であった私は、友人が勧められるがままに契約したことをとても後悔しました。

【年収改ざんによる不正融資の実態】
 不動産会社・アルヒ ・アプラス など契約情報を調べていくと、自分の年収が改ざんされていたことを、アプラス から提供された資料で知りました。投資用ローン申込み時、友人から「年収箇所や所有物件一覧表の他所有物件欄への記入は、把握しているため記入しなくていい」旨、説明を受けていたのですが、まさか改ざんされていたとは知らず。
 なぜ、改ざんされていたのか。私は他にも物件を所有したため、ローンを通すため、改ざんされていたのです。しかも、相場より2倍もする物件価格のローン。その上、投資ローンでは融資枠が足らず、サポートクレジットというものを組まされているのです。つまり、アルヒ もアプラス も、物件価格が明らかにおかしいことをわかっていて、というより、物件価格を高くして、投資用ローン+サポートクレジットの最大額を、組ませるスキームだったのです。このスキームで組まされている被害者が何人もいたのです。
 
 同じような被害にあった方々が、今も増え続けています。 不動産会社はもちろんですが、審査部門もあって、物件価格の妥当性や返済が可能なのかも含めて判断する金融機関のアプラス と窓口のアルヒが、改ざんしてまで融資をしたのは、明らかに契約件数を増やすため。絶対許せません。