2021年4月4日
690万程の物件を1586万で買わされローンを契約! 〜アプラス のありえない物件評価〜
事の発端は知人男性からの紹介からでした。
紹介したい人がいるから会って欲しいと頼まれ、断れ切れず会う事になりました。
そこで紹介されたのが仲介業者のYさんでした。
最初は断り続けていましたが押し負け契約する事になりました。
貯金額を上回りますし知識もあまりなかった為、本当にこんなうまい話しがあるのだろうかと半信半疑でした。
契約の中でも何度か話している事と電話相手の言い分が違う事があり、不審に思う事もあった為、確認するも平謝りでなぁなぁにされてしまい流されてしまいました。
契約も銀行面談と称されていたのに実際にはそのまま契約の流れで契約をさせられました。
最初は腑に落ちませんでしたが数年の我慢だ・・・と諦めていましたが、1年9ヶ月後に急にサブリース賃料が半額になり発覚しました。
実際の相場価格を調べると690万程で購入価格は1586万で売られたので約2倍程の金額で販売された事がわかりました。
話が食い違った際に普段仕事が忙しくてもしっかりと現地視察や物件相場を確認しなかったのが、今となっては痛かったなと思います。しかし、アプラス は、この物件をどう評価したのか。疑問しかありません。ARUHI担当者もこの物件の相場をわかっていたはず。
契約させられた時も販売会社の担当者はいませんでしたし、宅建の資格を持った人もいない中での説明契約でしたので、かなり違法な契約でした。
今更分かっても元には戻せませんが、納得も出来ません。
こういった不正が世にたくさん起きている実情を知り憤りしかありません。本当に許せないです。
これ以上被害者が増えないように業者や金融機関には処罰や規制を求めます!