ARUHIの「投資用マンションローンに関する調査結果について」は不都合な真実が隠されている?
2020年3月31日、ARUHIから「投資用マンションローンに関する調査結果について」が報告されました。調査結果の概要として、
・ 当社のフランチャイズ店舗の役職員が、債務者から受領した申込書や源泉徴収票等の各種書類を偽造・改ざんした上でアプラスに提出したという事実は検出されなかった。
・ 当社のフランチャイズ店舗の役職員が、債務者又は不動産事業者に対して、申込書や源泉徴収票等の収入証明書類に事実と異なる記載を行うよう指示したり各種書類を偽造・改ざんするように指示したという事実は検出されなかった。
・ 当社のフランチャイズ店舗の役職員が、債務者又は不動産事業者が申込書や源泉徴収票等の収入証明書類に事実と異なる記載を行ったり、各種書類を偽造・改ざんするなどの不適切行為を行っていたことを認識していたにもかかわらず、それらの行為を漫然と見逃したという事実は検出されなかった。
・ 当社のフランチャイズ店舗の役職員が、不動産事業者から高額な接待を受けるなど、不適切な利益供与を受けていた旨の事実は検出されなかった。なお、当社のフランチャイズ店舗の役職員が、不動産事業者と会食を共にしたことはあるものの、社会的な儀礼の範囲を超えるものではなかった。
との結果でした。
※この調査を行った特別チームは、第三者機関ではありません。
しかし、“ある噂”によると「アルヒフランチャイズ店舗の役職員は、不動産業社から毎週のように高額な接待を受けていた。」という話があります。これが真実なら他にもARUHIにとって不都合な真実が隠されている可能性は大きいです。「不都合な真実」が暴かれる日が来るよう我々は戦っています。ARUHIの担当者が販売会社に常駐していたという話も上がっています。
掲載:ARUHI「投資用マンションローンに関する調査結果について」2020年3月31日