ARUHIフラット35トラブル 〜セミナー勧誘トラブル/アルヒと不動産仲介会社による「なんちゃって契約」の闇〜

2021年1月17日

ARUHIフラット35トラブル 
〜被害者が証言! セミナー勧誘トラブル/アルヒと不動産仲介会社による「なんちゃって契約」の闇〜

 フラット35投資問題でアルヒとともに不正を犯した不動産仲介会社。私が彼らと知り合ったのは、2017年に不動産投資のセミナーに参加したのがきっかけでした。副業アカデミーK氏と出会い、同氏から不動産仲介会社を紹介され、投資物件を紹介されて、とトントン拍子に話が進んでいきました。
 「複数の金融機関にあたったけど、あなたの年収ではどこも取引をしてくれない。唯一可能性があるのがフラット35です」と持ち掛けられ、「最近は皆同じように不動産投資をやっています。」「ほかに借入先ないですよ。」「私たちの言うようにやっていれば問題ないです。」などという言葉に乗せられ、このスキームに手を出してしまいました。それよりもセミナー講師のK氏からの紹介ということで大丈夫だろうと盲目的に信用してしまったのが間違いでした。
 
 振り返ってみれば、おかしな点がありました。不動産会社は渋谷にあるのに、なぜかアルヒの担当は町田支店からわざわざやってきたこと。後になって分かったのですが、その担当はアルヒFC店舗のBSCモーゲージバンク株式会社(ARUHI町田支店)の社員であり、私以外の契約も同氏が担当していたとのこと。契約書類が揃った調印日には「次の物件も宜しくお願いします」というまるでフラット35を投資に回すことを知った上での言葉など、不審な点が多かったです。今回の不正を、アルヒが不動産仲介会社と仕組んで行っていたことは明白です。

 私の場合、不動産売買契約が裏で二重で取り交わされる(いわゆる「なんちゃって契約」)のスキームだったのですが、仲介会社は私に不審がられないように、決済日当日には銀行に4人の社員が現れ、振込伝票も私の住所以外の箇所をかれらがすべて記入し、私は印鑑を押すだけの状態になるように全て整えられました。
 問題が発覚してから振込伝票を確認しましたが、なんちゃって契約の安い方の金額が売主に送られ、差額部分はその仲介会社に送られていたという事実を明確に認識しました。誰にいくら振込むかも理解しないまま決済に立ち会った自分の愚かさを憎むと同時に、個人のローンで引っ張ったお金を不正に抜き取っていた不動産仲介会社、この不正を一緒に仕組んだアルヒが憎くてたまりません。

 彼らは、事実を認めようとせず、自己破産等の可能性に悩む私に対して「フラット35を悪用するあなたが悪い」という言葉を浴びせてきました。

 私は、絶対にアルヒ・不動産仲介会社を許しません。彼らがその罪を認め態度を改めるまで戦い続けていくつもりです。