悪徳不動産業者を操るアルヒ・アプラスによる一連の詐欺行為

2021年2月28日

悪徳不動産業者を操るアルヒ・アプラスによる一連の詐欺行為

知り合いの紹介で投資セミナーに参加。そこで講師を務める個人資産数十億円と称する投資家より不動産投資の紹介を受けました。日々のキャッシュフローを良くしたいと常々考えていた自分にとっては渡りに船でした。同氏講演は不動産素人の自分には全てが斬新で興味をそそられる内容ばかりでした。同氏説明によるとこうです。

✓不動産は<一棟買いをしてこそ儲かる、そのためにはワンルームを2軒程保有し、不動産経営の実績を持つことで金融機関からの信用が得られやすくなり、一棟買いへの融資が下りやすくなる。

✓進め方として、ワンルームは収支赤字とし、確定申告で税金還付を受ける、一棟買いした際は収支が一挙に黒字化するので、ワンルームの赤字で税金を抑える。これにより手持ちキャッシュを厚くする事が出来る。

5~7年後を目途にワンルームを売却することで売却額と残債との間で1軒辺り約300万円程度の売却益が出る。それを頭金にすることで、現金の持ち出しなしで2棟目を買うことが出来るというもの。

同氏ネットワークを使えば相場に関係なく、5~7年の保有で1軒辺り300万円の利益が出せるとの説明であったため、知り合いの紹介ということもあり、細かな説明が憚られたことからそれ以上の質問は出来ず1軒目のワンルームマンションの契約に至りました。

そして契約後に同氏より紹介された小さな不動産会社とサブリース契約を結びました。

結局その後一棟買いに移行することはなく、サブリース契約に至っては2年の更新月を待たず、途中一方的に解除の通知書が送られてきました。

その後被害者同盟の存在を知るに至ったが、アルヒ、アプラス、不動産会社、及びブローカー、いずれも同じ登場人物であり、紹介から契約、そしてサブリースの途中解除に至るまで同様の手口で騙されている方々が多く居ることを知りました。特にアルヒに至っては特定の支店、同じ社員の名前が挙がっており、漸く自分も騙されていたことに気づいたのです。

知り合いの紹介ということで信じ切っていた自身の甘さは当然反省すべきところではあるが、そういった人の弱みに付け込み詐欺を諮る連中を許すことは出来ません。特に投資用マンションローンのみならず、フラット35いずれにおいても名前が挙がるアルヒは間違いなくこの詐欺スキームの首謀者といって間違いないだろう。

悪徳不動産業者は言うに及ばず、不動産業者を巧みに操り、公私文書偽造等の指南役として本件詐欺集団を直接的に操っていたアルヒ、またアルヒを盾にこれら不正行為をいわば「積極的」に黙認するばかりでなく、物件価格の吊り上げにも「積極的」に加担していたアプラスによるこれら一連の詐欺行為は、通常レベルをはるかに超える社会的信用を求められる一部上場金融機関として当然許されることではないです。

こういった悪徳業者が跋扈することで不動産市場の健全な成長が阻害されることを大いに懸念します。金融庁等監督省庁による厳しい指導を求めたいと思います。